プログラミング基礎

Python入門: if文の基本と使い方をマスターしよう

時間を自分のものにしてしまえば、多くの人が、一年でできることを過大評価していること、そして、十年でできることを過小評価していることがわかるだろう。

アンソニー・ロビンズ/アメリカ合衆国/作家/起業家/コーチ

Pythonは、初心者にも扱いやすいプログラミング言語でありながら、AIなど注目どの高い分野で広く利用されています。

この記事を読むことで、Pythonのif文を理解し、実践で使えるようになります。がんばってマスターしておきましょう!

if文とは?

条件分岐 - if文

f文は、プログラムの中で条件によって処理を分岐させるための構文です。

条件が成立した場合(真である場合)には、特定の処理が実行され、条件が成立しない場合(偽である場合)には、別の処理が実行されます。

これにより、プログラムの流れを柔軟に制御することができます。

if文の基本構文

Pythonのif文の基本構文は以下のようになります。

if 条件式:
    処理1
else:
    処理2

ここで、条件式は真または偽の値を返す式です。条件式が真であれば、処理1が実行され、偽であれば、処理2が実行されます。

else節は省略することもできます。その場合、条件式が偽であるときに何も実行されません。

比較演算子

if文で条件式を記述する際には、比較演算子を使って値を比較します。Pythonで使える主な比較演算子は以下の通りです。

  • ==(左辺と右辺は等しい)
  • !=(左辺と右辺は等しくない)
  • <(左辺は右辺より小さい)
  • > (左辺は右辺より大きい)
  • <= (左辺は右辺より小さいか等しい)
  • >= (左辺は右辺より大きいか等しい)

これらの演算子を使って、条件式を記述することができます。

if文の例: 基本的な使い方

では、実際にPythonのif文を使ってみましょう。次の例では、変数xの値が10より大きいかどうかを判定し、結果を表示します。

x = 15

if x > 10:
    print("xは10より大きいです。")
else:
    print("xは10以下です。")

このプログラムでは、xの値が15なので、「xは10より大きいです。」と表示されます。xの値を変更して実行することで、条件に応じた結果が表示されることが確認できます。

elifを使った複数の条件分岐

if文では、elif(else ifの短縮形)を使って、複数の条件を指定することができます。以下に例を示します。

score = 75

if score >= 90:
    print("優秀です。")
elif score >= 70:
    print("良いです。")
elif score >= 50:
    print("可もなく不可もなくです。")
else:
    print("努力が必要です。")

この例では、scoreの値に応じて異なるメッセージが表示されます。条件は上から順に評価され、真になった条件のブロックが実行されます。他の条件は無視されます。

入れ子構造のif文

if文の中に別のif文を記述することで、入れ子構造の条件分岐を作成できます。以下に例を示します。

age = 18
license = True

if age >= 18:
    if license:
        print("車を運転できます。")
    else:
        print("運転免許が必要です。")
else:
    print("18歳以上でないと運転できません。")

この例では、年齢が18歳以上かどうか、運転免許があるかどうかを判定して、運転できるかどうかを表示しています。

まとめ

まとめ

本記事では、Pythonのif文の基本と使い方について解説しました。if文は、プログラムの条件分岐を行うための重要な構文であり、プログラムの流れを制御する上で欠かせません。

これらの知識を活用して、Pythonプログラミングの学習を進めてください。次回は、ループ処理を行うためのwhile文とfor文について解説します。お楽しみに!

継続は力なり!